June 2017 @ THE SHAKEDOWN, Bellingham, WA –
四畳半ストライクスバック北米西海岸ツアーの11本目、ワシントン州べリングハム公演。
シアトルから北に車で1時間以上走らなければならない田舎町なのですが、なんと、20数年前、ギターウルフがアメリカで初めてライヴをしたのがこのべリングハムなんだそうです。(・・ギターウルフのツイッター調べ。)
そんなギターウルフ思い出の地(?)べリングハムですが、会場ちいさっ! お客さん少なっ!
50人ぐらい?
なので無理なく最前列ゲット。
トオル氏が自分でドラムセットを確認するのが見えます。
アメリカ人スタッフとも英語で会話してました。
で、ギターウルフのメンバーが改めて登場。
最前列で、目の前がステージなので、メンバーちかっ!
なおかつ、ギター&ボーカルのセイジは目の前のお立ち台に上がって吠えます。
なので、ズームもしてないのにこんな感じの超至近距離。
目を落とすとそこにはセイジの足。
ビール臭い汗をめちゃめちゃ浴びます。
ひとまず自撮りします。
先日のシアトル公演よりもさらに超爆音なので何を言っているのかさっぱりですが、目の前で吠えまくっているのはわかります。
セイジのギターも目の前。
彼の視線の先にはワタクシ。 この後、セイジがヘッドバンギングした瞬間、ギターのヘッドがワタシの顔に当たりました。
セイジがかがんでギターを弾くとネックとヘッドが目の前にくるので、ギターヘッドの後ろに手を回して記念撮影しちゃいます。
さあ、お約束のオーディエンス参加コーナー。
セイジが手を差し出して我々を呼んでいます。
やった、セイジの腕に触れた!
しかしステージに引き上げられたのは小太りのおばちゃんでした。
いや、老けたお姉ちゃんか。
いずれにせよ残念。
セイジに代わって新加入のベーシスト=ヒカルがこちらに向かって来ました。
両手を挙げてベースを目の前に差し出すので、4弦ルートを8分弾きしてやりました!
ベースアンプから自分の鳴らす音がちゃんと聞こえてきて気持ちよかったです。
そして最後はヒカルと握手!
汗と整髪料でベトベトして気持ち悪かったです。
ギターピックを握ってウィンドミルする拳が顔に当たるし、マイクスタンドが倒れてきて直してあげるわでステージ前は戦場と化していましたが、言うまでもなく楽しかったです。