June 2018 @ Brookside at the Rose Bowl, Pasadena, CA –
カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のパサディナという街で行われたArroyo Seco Weekend フェスの初日も、日がとっぷりと暮れ、酔っ払いがあふれ、いい雰囲気になってきました。
そんな出来上がったオーディエンスに対するはスペシャルズ。
最高。
でも個人的にははじめてのライブです。
セカンドステージはほぼ満員といった感じ。
スカ、スカ、スカ、で、楽しまなきゃ損、って感じのノリ。
これ、ライブが終わってから気が付いたのですが、ドラムはリバティーンズのゲイリー・パウエルなんですね。
いやー、似てるなー、とライブ中から思っていたのですが、なにせスティックさばきがガレージバンドのそれとは違って繊細かつ多彩。
テクニカルなドラミングを見て、まさかリバティーンズの…という感じ。
でも今となっては納得な感じ。
何でもできるんだな、結局のところ。
もちろん「わんつー!」のあの曲もやりました。
ポリティカルなメッセージも所々にインサートされていましたが、結局のところ「楽しかったー」という印象だけが残るライブ。
さて、トリのニールヤングを見るぞ。