June 2018 @ Brookside at the Rose Bowl, Pasadena, CA –
Arroyo Seco Weekend というロサンゼルス郊外パサディナで行われたフェスに行ってきました。
疲れ切ってグダグダな状態でゲイリークラークを見た後のロバート・プラント。
そう、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントです。
ロックレジェンドが黄昏時のメインステージに登場。
そのステージまで激しく遠いわけですが、ぎっしり埋まったフィールドの期待を、ソロやカバーソングではぐらかすのかと思いきや、若干ブルージーでエスニックでレイドバック仕様のLemon Song、What Is and What Should Never Be, Babe I’m Gonna Leave You といったZEPナンバーを堂々と演奏してくれるので飽きさせません。
カリフォルニアで聞く生 Going to California。
ギターリフでゴリゴリ押すHRソングをあえて避けているのは流石です。
いや、アンコールの Bring It Home はゴリゴリだし、Whole Lotta Love はもうサービスソングですな。
ものすごく声が出ていて、軒並みな言い方ですが、ロックな69歳という年齢を感じさせません。
続いてまたセカンドステージに移動してサード・アイ・ブラインドを観ます。